こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。
アメリカで実際あったニュースです。
日本おいて精子提供や不妊治療についてはまだ新しい話題であり、認知も低く反対意見が多いのが現況です。
このニュースのようなことなかなか叶わず難しいですよね。叶ったとしてもまだまだ先の未来な気がしますが、選択肢があるということは素晴らしいことだと思います。 赤ちゃんを望む方がどのような形であれその望みが叶うことを願うばかりです。
未来の扉は妊娠出産を望む女性の選択肢を増やすために設立されたボランティア団体です。全国、北海道から沖縄までのどこへでも精子提供を希望される方の所在地へ伺います。
引用:日刊ゲンダイ
「私たちの夢」NY市警刑事の殉職から7年…人工授精で生まれた娘が4歳に
殉職した米ニューヨーク市警の刑事の妻と“遺児”が話題になっている
2014年12月20日、警察車両に乗っている時に、同僚と共に射殺された同市警79分署のウェンジアン・リウ刑事(当時32)の娘アンジェリーナちゃんで、今年7月25日に4歳になった。
「ん? 計算が合わない」と思われるかもしれませんが、間違いではありません。
妻のチェンさんはリウ刑事の死後すぐに精子を冷凍保存してもらい、2016年に人工授精で妊娠。翌年7月25日にアンジェリーナちゃんを出産したのだ。
「夫はいつも『家族が欲しいね。一緒に子供を育てたい』と言っていました。それが私たちの夢だったんです」とチェンさん。
「夫が殺された夜、夫が家族を欲しがっていたことだけを考えていました」
ニューヨーク市警の夫の元同僚たちは、チェンさんと娘のアンジェリーナちゃんを常に気にかけてくれたという。人工授精と出産にも大喜びし、昨年からは元同僚たちもアンジェリーナちゃんの誕生日パーティーに出席している。
今年の誕生日には同市警ナンバー2であるロバート・ガンリー警察副委員長もツイッターでアンジェリーナちゃんに祝福のツイートをした。
チェンさんは米FOXニュースにこう語った。
「夫が警察官という職業を選んで喜ばしく思います。夫の業績を誇りに思っています……夫が天国からほほ笑みながら見守っていてくれると信じています。娘がどんなに美しく、賢くなったかを見ていると思います」
未来の扉からのお知らせ
精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を行っておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。