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精子提供ボランティア・精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2021.2/10】

2022.02.10
精子提供ボランティア・精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2021.2/10】

こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供ボランティア・精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。

未来の扉は妊娠出産を望む女性の選択肢を増やすために設立されたボランティア団体です。全国、北海道から沖縄まで、東京、大阪、札幌、仙台、新潟、名古屋、福岡、関東関西どこへでも精子提供を希望される方の所在地へ伺います。

引用:

女友達から精子提供を頼まれたら…メキシコ発のNetflix映画「人生はコメディじゃない」

女友達から精子提供を頼まれたコメディアンの男性が、生きる意味を問いかける!

1月14日よりNetflixで独占配信中の『人生はコメディじゃない』は、メキシコで製作されたヒューマン映画。

同じくNetflixで独占配信中の『ROMA/ローマ 完成までの道』『ハウス・オブ・フラワーズ: ザ・ムービー』のガブリエル・ナンシオが脚本を担当。

グアダラハラ国際映画祭で最優秀長編映画賞と最優秀撮影賞(マリア・セッコ)を受賞した。

あらすじ11年前に出版社を辞めてコメディアン・脚本家をしている中年男性ガブリエル(ガブリエル・ナンシオ)。

独身で恋人もいないガブリエルは、いつも自虐的なネタばかりを披露している。

幸か不幸か、いつもネタには事欠かないガブリエル。

長年の女友達メリッサからは子作りのため精子提供を依頼されたり、銀河系と交信するウクレレ弾きの女性レイレと出会ったり……。

そんな中、15年ぶりに帰省したガブリエルは、老いた父親の死に直面。

みどころ:「自分がこの世に遺せるものって何だろう……」

社会の一員として生きている人間であれば、誰もが一度は自分自身に問いかけるであろう“生きる意味”、“存在意義”。

冒頭でメリッサから精子提供を依頼された時は驚いてドン引きしていたのに、その後は立場が逆転してガブリエルの父親願望の方がすっかり重たくなってしまうのだ。

楽しくて自由でストレスフリーなだけでは、どこか虚しい。

自分が生きた証を遺したい。誰かの役に立ちたい。命を育みたい。

そんな素朴で本能的な願望が自分の中から沸いてくるなんて、ガブリエル自身もきっと予想していなかったのではないだろうか。

コメディアンが主人公でありタイトルに「コメディ」と入っているので、最初は笑いの要素を期待していた。

しかし蓋を開けてみると、“生と死”に対して真摯に向き合うきっかけを与えてくれる、静かで穏やかな映画だった。

未来の扉からのお知らせ

精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を行っておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。