こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。未来の扉では無精子症で悩む方からのご相談も多々いただいておりますが治療法が進んでいくのはいいことですね。
引用:毎日新聞
わずかな精子で顕微授精成功 「無精子症」男性の負担軽減に期待
男性不妊の治療で、精液から採取した3個以下のわずかな精子を傷つけずに採取、凍結し、顕微授精で14人の子どもが生まれたと、セントマザー産婦人科医院(北九州市)の田中温(あつし)院長らの研究チームが欧州産科婦人科学会誌で発表した。精液中に十分な精子がない「無精子症」と診断された男性は精巣を切開して精子を取り出すことが多い。今回の手法は、体への負担の少ない治療法の普及につながると期待される。
精子提供ボランティア未来の扉から
精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を再開し始めておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。また状況によって日程などは調整可能なので、精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。