こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。
不妊治療関連のニュースの紹介です。不妊治療は現在、保険対象外なので不妊治療が受けにくと回答する人の理由が治療費の負担が大きいというのは当然と言えば当然ですが2022年度からは保険適用する予定となっております。
未来の扉は妊娠出産を望む女性の選択肢を増やすために設立されたボランティア団体です。全国、北海道から沖縄までのどこへでも精子提供を希望される方の所在地へ伺います。
引用:JIJI.COM
不妊治療「受けにくい」4割超 意識調査、欧州より高く―少子化白書
政府は11日の閣議で、2021年版の少子化社会対策白書を決定した。20~49歳男女に行った不妊治療の意識調査では、受けやすい環境と「思わない」と答えた割合が4割を超え、欧州3カ国に比べ高かったことが判明。理由は「治療費の負担が大きい」が、複数回答で91.8%と最も多かった。
調査は昨年10月~今年1月、既婚・未婚問わず全国の2500人に実施。1372人(有効回収率54.9%)から回答を得た。国際比較のため、フランス、ドイツ、スウェーデンでも同様に調べた。
不妊治療を受けやすい環境かどうか聞いたところ「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」と答えた人は日本で44.6%。フランスは12.3%、ドイツは16.6%、スウェーデンは10.0%だった。理由は3カ国とも「治療費の負担が大きい」が多く、最も高かったドイツは76.5%だった。
未来の扉からのお知らせ
精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を行っておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。