こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。
引用:読売新聞オンライン
卵子や精子の凍結保存、費用助成は43歳未満…がん治療に伴う不妊に備え
がん治療に伴う不妊に備え、若い患者が事前に卵子や精子などを凍結保存する対策について、厚生労働省は1日、4月から費用の助成対象とする年齢を、凍結保存する時点で男女とも43歳未満と決めた。
同日開かれた厚労省の有識者検討会で了承された。
年齢の下限は設けないが、厚労省は、意思決定が難しい子どもの場合、医師が本人や保護者に、できるだけ丁寧に説明してから実施するよう求めている。所得制限は設けない。
1回の助成の上限額は、受精卵35万円、卵子20万円など。1人あたりの助成回数は最大2回までとした。
抗がん剤や放射線などの治療を受けると、卵巣や精巣がダメージを受けて不妊になる恐れがある。将来、子どもを持つ選択肢を残そうと、治療前に卵子や精子などを採取し、凍結保存する取り組みが広がっている。
未来の扉からのお知らせ
精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を再開し始めておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。