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精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2020.12/10】

2020.12.10
精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2020.12/10】

こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。

引用:KYODO

不妊治療費の助成は1月から 事実婚カップルも対象に

厚生労働省は15日、来年1月から大幅拡充する不妊治療の費用助成制度の詳細を発表した。来年1月1日以降に終了した治療が対象で、事実婚のカップルも認める。利用者は、医療機関で受け取った領収書や診断書などを残しておき、自治体に申請する必要がある。

不妊治療への支援は少子化対策の目玉。これまであった所得制限(夫婦の合計所得730万円未満)を撤廃。助成額も、これまでは初回は30万円、2回目以降は15万円だったが、1回30万円に変更する。

さらに助成回数のカウント方法も変える。これまでは妻の年齢が40歳未満の場合は生涯で通算6回、40歳以上43歳未満は同3回だった。

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