こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。今回はLGBT関連のニュースになります。こういった取り組みが全国的に広がるといいですね(^^)
引用:静岡新聞
LGBT配慮、指針作成へ 静岡県職員が意見交換、行政サービスに反映
静岡県は性的少数者(LGBT)に配慮した行政サービスを目指して職員向け行動ガイドライン(指針)の作成に着手した。部局横断的に職員を集めた会合を15日に県庁で開き、行政サービスの際にどのような配慮や対応が必要なのかについて職員同士で意見交換した。
意見交換に先立ち、神奈川県でLGBTを支援するNPO法人SHIPの星野慎二理事長が講演し「(各自治体で創設が相次ぐ)パートナーシップ制度とともに、孤立者向けの居場所づくりも必要だ。見た目の性別で決めつけないで」と呼び掛けた。指針に関しては「企業の手本となるようにしてほしい」と期待を込めた。
聴講後、現場に精通した若手職員約30人がグループ別に話し合い、指針に取り入れたいことを提案した。「先入観で性別を決めつけず、気付くための手だてがあるといい」「特別感がない方が受け入れやすい」などの意見が出され、県男女共同参画課がまとめる指針案に反映させる。
同課の山口精子参事(LGBT担当)は「指針を使う立場の職員自らが指針について考える良い機会になった」と指摘した。
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