こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。
引用:ABEMA TIMES
体外受精や晩婚化やが要因か 世界の双子の出生率が30年で3割増
世界の双子の出生率が、この30年間で3割ほど増えていたことがイギリスの大学の研究でわかった。晩婚化の傾向などが要因の一つと考えられる。
オックスフォード大学の研究チームが世界100カ国以上を調査したところ、2010年から2015年にかけて生まれた双子は、出産1000件あたり12組となり、1980年からの5年間に比べ、およそ3割増えていたことがわかった。特にヨーロッパや北米での伸び率は5割以上で、大幅な増加となった。
研究チームによると、双子を妊娠する確率が高いとされる体外受精が増えたことが要因の一つだという。それに加え、出産年齢が高くなるほど双子を妊娠する確率も高くなるということで、晩婚化も影響していると分析している。
未来の扉からのお知らせ
精子提供ボランティア未来の扉では精子提供の相談や、面談等を再開し始めておりますがマスク着用、アルコール除菌などの徹底を行っております。精子提供について相談したい、話を聞きたい方、お1人で悩まずにお気軽にお問い合わせください。 未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。