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精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。
引用:たまひよONLINE
不妊治療でよく使われる「妊活用語」を50音順に解説
妊活中は聞き慣れない専門用語に接することがあります。医師の話をしっかりと理解するために、よく耳にする言葉を集めました。 不妊治療をスタートさせるうえでの最小限の用語なので、もっと専門的な用語をさらに知ることになる方もいるかもしれません。 知識が増えることは、自分たちの体についても理解が深まること。ぜひ2人でチェックしてみてください。
【妊活用語集】な行
○妊娠悪阻【にんしんおそ】
つわりの症状が悪化して食べ物が食べられずに栄養不良になり、体重減少などの症状を来して治療が必要になった状態。
【妊活用語集】は行
●●胚移植【はいいしょく】
体外受精で得られた受精卵を培養し、カテーテルという管を使用し、子宮内腔へ戻すこと。
●胚凍結【はいとうけつ】
体外受精をしてできた胚(受精卵)を凍結して保存すること。子宮の状態をみて融解して移植する。体外受精での有効利用や着床率・妊娠率の向上などのために用いられる。
●排卵期・排卵日【はいらんき・はいらんび】
排卵とは成熟卵胞の壁が破れて内部の卵子や卵胞液、顆粒膜細胞などが卵胞から排出される現象のこと。通常、月経開始の約14日前に起こり、黄体化ホルモンの分泌上昇開始から卵子が放出されるまでの期間を排卵期と呼ぶ。排卵日の前々日(2日前)から排卵日当日までが最も妊娠しやすい期間とされる。
●ヒト絨毛性ゴナドトロピン[hCG]【ひとじゅうもうせいごなどとろぴん】
着床すると上昇するホルモンのこと。尿中に排出されるので妊娠検査薬で陽性に反応する。
●不育症【ふいくしょう】
妊娠しても流産や早産を繰り返し、赤ちゃんが生まれないこと。一部の不妊症、着床障害も含まれる。反復流産、習慣流産とも呼ばれる。
●フーナーテスト【ふーなーてすと】
排卵前後に性交し、精子と子宮頸管の頸管粘液との適合性を調べる検査。性交後およそ12時間以内に検査。ヒューナーテストとも呼ばれる。
●不妊症【ふにんしょう】
生殖可能年齢の男女が妊娠を希望して1年以上性生活を行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみないこと。
●分娩予定日 【ぶんべんよていび】
最終月経初日から280日を加えた日。体外受精などで排卵日や胚移植日がわかっている場合は排卵日から266日を加えた日となる。月経不順の場合、妊娠初期の胎芽の大きさから修正されることもある。
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