みなさまこんにちわ。
精子提供ボランティア未来の扉の管理人のミライです。
いよいよオリンピックが始まりましたね!
コロナ禍での開催で賛否が分かれていますが開催されるとなれば
やはり日本を応援して盛り上がろうと思っております(^^)/
さて、タイトルの通り「SNSの精子提供について」です。
未来の扉が精子提供の活動を始めた数年前は活動自体している精子バンクや
個人ドナーはほとんどいなかったのですがここ1年で急激に増えています。
未来の扉では精子提供の活動の一環として、精子提供希望者さまの
ご相談を受けるのみの面談をしたりと(カウンセリングに近いものです)
全国で様々な方の声を聴くことが多いのですがSNSの精子提供のトラブルが
非常に多くなったなと思います。。
いろんなニュースサイトでもそのような記事を度々見かけます。
誇張しているだろうなというものもありますがほとんどがリアルな体験だと感じます。
欧米諸国に比べると精子提供や精子バンク、精子ドナーについての
法整備がされていない現状の中で特にSNSなどの個人間のやり取りは
トラブルは増える一方です。
またSNSのみならずインターネットで検索してみると
100-200のwebサイトが見つかりますがリンクアドレスが張られていて
そこからLINEに誘導されるものもあります。
精子提供者を探している方は様々な事情を抱えており
子供を妊娠できない理由があり辛い思いをされている方が多いところ
「こどもが欲しい」という思いを逆手に取るなんて正直考えれませんが
実際に数多く起きていることなのです。
とはいえ個人の選択なのでご注意くださいとしか言えないところでは
ありまますがもし何かあれば一度立ち止まって考えてみたり近くの人に
相談してみるなどしてもいいかもしれません。
もちろん、未来の扉の問い合わせフォームからご連絡をいただいても
ご相談に乗ることも可能です。