こんにちわ。
未来の扉の管理人のミライです。
9月の自民党総裁選を経て、安倍政権の継承を掲げる菅政権が発足しましたね。
菅政権の政策とスガノミクス3つのキーワードの1つに「不妊治療の保険適用」があります。
少子高齢化および出産の高年齢化による人口減少に歯止めをかける、
女性活躍の場を広げるため、先進国並みの基準を取り入れる政策とされています。
社会貢献、社会福祉として精子提供提供ボランティアの活動を数年行っており
さまざまな方のご相談を受けてきましたが、ほとんどと言っていいほど話に出るのが
不妊治療費についてです。
不妊治療といってもさまざまありますが人工授精・体外受精・顕微授精の
いずれかを経験した方に限ると、平均費用は約134万円ほどかかって来るので
負担金額としてはかなり大きなものになります。
「どうしても赤ちゃんが欲しいけど費用が高すぎて不妊治療が受けれない」
「不妊治療を受けられてもお財布がもたなくて妊娠するまで続けれない」
そういった声を聴く度に苦しい気持ちになっていました。
保険適用されることで全てが解決するわけではありませんが赤ちゃんに会いたい、
出産を希望すると方々の悩みが少しでも解消されると思うと本当に希望です。
不妊治療の保険適用について、年末に工程表を明らかにし、
また保険適用開始までは現行の助成制度を拡充するということです。
未来の扉では赤ちゃんを望む独身女性、男性不妊のご夫婦、GIDやLGBTの方など
様々な方の相談を多く受けております。赤ちゃんがほしい気持ちを諦めずに、
明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。
みなさまのご連絡をお待ちしております(^^)/
コロナウィルス対策について
緊急事態宣言が解除されてから最多の陽性者が判明していて
また感染が全国で拡大しつつありますね。
精子提供ボランティア未来の扉ではコロナウィルスの状況は
随時チェックしながら希望者さまの安心・安全を確保するためにさまざまな対策を講じております。
面談の際には以下の対策を徹底しております。
1)精子提供の際、面談等についてはマスクを着用いたします。
2)精子提供の際、到着後手洗いうがいを行い、アルコール除菌を行います。
3)容器や受け渡すものについてはアルコールを用いて消毒をいたします。
精子提供を受けたい方、話を聞きたい方、相談をしたい方、
お気軽にお問い合わせください。 明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。