みなさまこんにちわ(‘ω’)
精子提供ボランティア、未来の扉のミライです。
生ぬるい冬とも秋ともいえぬ今までにない季節ですね!
わたしが小さい頃はこの時期に雪が積もることもありましたがなんだが昔とは天気も変わったんだなーと思う今日この頃です!
先日、小学中高年の男の子たちに「あかちゃんってどうやったら出来るの?」と聞かれてどう答えるかすごく悩みました。。。
親御さんの方針があったりするので
「コウノトリ・・・」がとそれっぽい回答をしましたが
そのあと、あの回答でよかったのかと悩みました。
「精子と卵子があってだな。。。」とは
軽はずみには言えない性教育の領域になると思いますが
仮に自分の子であろうとそうでなかろうと
伝える方法とその準備はしておかないとなー
と思ってたところ参考になる記事を見つけたのでご紹介します!
「赤ちゃんって、どうしたらできるの?」と聞かれたとき、親が絶対にしてはいけないこと
今回、こども達は「性交」を認識しており、いたずら心(小学生中高年になった自分を思い出しました)でわたしに聞いてきたのだと思います。
しかし、こどもが親に尋ねている時は、子どもは親とのつながりを確認し、安心したいことが多くあり、ウソやフィクションでは逆効果というのはまさにそうだなと強く思いました。わたしも小さい頃、冗談で橋の下から拾ってきたという昭和ジョークに真に受けて「終わった」と1週間ほど絶望していいた経験があります(今ではいい思い出です笑)
以下、リンク先の抜粋ですが、そうなんですよね。完璧に伝える必要なんてない。親もはじめて親をやっていてあまりに完璧ではなく不完全である。だからともに学んでいくんだなーと沁みました。
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「性のことを子どもに伝えるのは、大人にとって、伝え方を学んで、話す力を身に付けないと難しいかもしれません。でも、すべてを完璧に伝えなくてもよいし、一気に教え込まなくてもよい。子どもは何度も聞いてくるものなので、聞かれたタイミングで、聞かれたことにだけ答えればいいんですよ」
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興味がある方は詳細はリンク先記事でご確認ください!
なるほどなーと感心する部分があると思います。
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