みなさまこんにちわ。
精子提供ボランティア未来の扉の管理人のミライです。
いつの間にか梅雨も去り、毎日暑いですね(*_*;
車移動の時はいいですが歩きの時は汗だくです。。
先日、国内初の民間精子バンク運営開始されましたね。
■みらい生命研究所■
https://spermbank.jp/
各ニュースサイトでも取りあげられていたので
一通りコメントなども拝見しました。
理解はしているものの反対意見や心のない言葉、
辛辣なものがほとんどを占めている状況でした。
昔から元々存在する「こうである」という事柄や
常識が変わろうとしている時に摩擦が大きくなるのは
仕方ないなと思います。
日本という国はそれが強いように感じます。
そういった意見を否定するつもりはありません。
未来の扉では何年もこの問題に精子提供ボランティアとして
関わって来て「あかちゃんが欲しいけど出来ない」ことに
困っている人が助かる団体や活動や制度がしっかりできて
欲しいと常日頃願っていますがもし精子提供の活動を
していなかったら自分はどう思っていただろうと思うからです。
ただ実際に困っている方々と全国で会っていると
世論との温度感がかなり存在しているのは事実です。
これからまだまだ長い道のりなのはわかっています。
精子提供ボランティア未来の扉では
わたしたちを必要としている人が1人でもいる限り
「こどもが欲しい」と思っている方をこれからも
精子提供の活動をしていきサポートし続けていきますし
全ての人が自分のありのままのアイデンティティを
表現することを応援しています!