みなさまこんにちわ(‘ω’)
精子提供ボランティア、未来の扉のミライです。
秋はどこに行ってしまったのかと
度々さみしい気持ちになっている今日この頃です笑
せっかくの秋なので読書をしようかと
こちらの書籍を選んでみました!
松居和さんという埼玉県の教育委員会長を務めた方の書籍です。
これからこどもを授かる方も、現在小さいこどもがいる方、こどもが大きくなった方
全ての方のココロに届く内容になってると思います。
気になる方は一読する価値があります(^^)
じぶんも読んでいて競争社会に囚われ固まってしまったココロが
フッと解けるような感覚がたくさんありました。
少しだけ内容を紹介しますね(^^)
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幼児は信じ切り、頼り切り、様々な人から「いい人間性」「善性」を引き出してくれることです。
集まって遊び、たやすく幸せを体現し、幸せになる方法は「ものさしの持ち方だよ」と教えてくれます。
~中略~
幼児を眺めることは仏を見、神を見、自分自分を眺めることだった。
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本当にその通りだなと思います。自分の子でなくても
幼児を抱っこしたり、触れ合ったり、眺めていると神聖で尊く感じ
「ああそうだ。じぶんも赤ちゃんだったではないか」と思います。
現在、コロナウィルスによって世の中が大変なことになり、
それにより神経質で「あれが正しい」「これは間違っている」に
躍起になり間違っていることは排除、差別区別するというのが多く見られます。
みんな苦しくですよね。けどそんな時こそ
じぶんが社会が合ってる間違っている論議の前に
まずは赤ん坊を抱きあげて眺めて笑うことが必要だなと気づかされました。
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