精子提供とは
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精子提供とは

精子提供について

私たちは、様々な理由から子供を産みたくても生むことができない方々を応援して力になれればと思い、日々活動に励んでいます。精子提供について、初めての方・既に経験がある方・検討中の方問わず、様々な不安や悩みを抱えています。そんな方々に少しでも力になれればと思い、日本で一般的に行われている精子提供の方法についてまとめました。精子提供と言っても方法は様々。それぞれ特徴があるのでご参考にしてみてください。

人工授精の主な方法
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シリンジ法 妊娠確率5%前後
シリンジ法とは、別名スポイト法ともよばれ、多くの提供バンクで活用されています。針のない注射器を使って行う方法で、ご自宅等で一人でもできる簡便な手法。簡単ですが成功率は年齢やお体の状態が大きく関わってくるので、30歳代前半までの方におすすめです。
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タイミング法 妊娠確率5%前後
タイミング法は一番自然な方法です。女性の体内にある卵子は排卵後1日程度しか受精できないので、この排卵時期を狙って性交渉を行うことをタイミング法といいます。自然妊娠を特に希望される方におすすめです。【※当方ではタイミング法は行っておりません。】
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体外受精 妊娠確率 20〜30%前後
体外受精とは、通常は体内で行われる受精を体の外で行う方法です。採取した卵子の周辺に精子持っていき、精子が自然と卵子の中に入っていくのを待ち、受精卵ができて順調に細胞分裂をはじめ出したら、子宮に戻す手法です。自然に近い方法で成功率も高いと言われています。
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人工授精 妊娠確率10%前後
人工授精とは、医師が排卵の時期に合わせ、管を使い直接注入する方法です。シリンジは自身で行うので奥まで到達しないかったり排卵日がずれてしまう可能性がありますが、人工授精は医師が妊娠しやすいタイミングをピンポイントで指定し、医師が行うので確率が高いと言われています。
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顕微授精 妊娠確率20〜30%前後
顕微授精(ICSI)とは、体外受精方法の一つで、体外受精で妊娠できなかった場合に実施することがほとんどです。通常の体外受精は精子と卵子の出会いを助ける方法ですが、顕微は精子を卵子の中に直接注入し、受精卵が出来た後は体外受精と同様に子宮に戻します。
 
 
精子提供の流れ

この2年間で多くの困ってる方々にお会いし、精子提供を行ってまいりました。その結果、10名を超える妊娠報告をいただいております。

日本は海外に比べ、妊娠・出産に対しての選択肢や精子提供のAID(非配偶者間人工授精)を行っているクリニック・医療施設が少ないのが現状となっており、1年以上予約待ちということも少なくありません。

当サイトではメールでやり取り/面談を経て信頼を関係をしっかりと構築した後、提供を行っております。これまでの活動で出会った多くの方からのお声を励みに活動をしています。

安心・信頼を持っていただくため豊富なノウハウを活かし、出産まで全力でサポートいたします。

1
問い合わせフォームからのご連絡
ご相談やご不明点などのご質問、お申込みなど、どんな内容でも受け付けております。
2
直接メールでのやり取り
お問い合わせいただき2日以内に当サイトからご連絡差し上げます。
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希望者様の希望地にて、ご面談(1時間程度)
北は北海道、南は沖縄まで面談に伺った事があります。
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同意後、再度別日にて提供
私ミライが再度、皆様ご希望の地へ伺います。もちろん交通費等は必要ありません。
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妊娠までサポート
※メール時、面談後、当方の判断により提供をお断りさせていただく事がございます。
費用について
面談は私ミライが皆様ご希望の地へ伺います。しかし、交通費等は必要ありません。また提供に際しての謝礼も受け取りません。完全ボランティア、寄付の精神で運営していますので、皆様が費用を負担する事はありません。シリンジ法の場合の容器、専用注射針も当方で用意します。不安でしたら、ご自身でご用意ください。