こんにちわ。
精子提供ボランティア未来の扉の管理人のミライです。
先日、精子提供を行いに神奈川県に行って参りました。
行って参りましたといっても管理人ミライは東京を中心としているので
神奈川県だと普段の生活圏の中ですね。
もう何年も精子提供ボランティアの活動をしていますが
相談者さん、提供希望者さんの悩みというのは本当に様々でして。
今回はアクセクシャルの方から相談をいただきました。
昨今、「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字をとった、セクシュアルマイノリティの総称)」をよく耳にするようになりましたが
アセクシュアルとは、簡潔にいうと「他者に対して性的欲求・恋愛感情を抱かないセクシュアリティ」のことです。
昔から性的欲求や恋愛感情を抱くことがなく30歳を越えて、
子供が欲しい気持ちが諦められず悩んでいたところ、未来の扉を見つけたそうです。
SNSで提供しているボランティアさんに数名会ったそうですが
タイミング法のみだったり、金銭を要求されることもあったりとのことでした。
未来の扉は「精子提供ボランティア」です。あくまでボランティア活動をしています。
金銭の要求はもちろん一切しません。タイミング法は未来の扉では一切行っておりません。
他にもどういう形で活動をしてきたか、不安に思うことへの回答など時間をかけて
やり取りをして面談し、精子提供することになりました。
未来の扉では出来る最大限のサポートをさせていただきます。
先にも書きましたが、何年も精子提供ボランティアをやっているので
きっとお力になれると思います。相談だけでも、話を聞くだけでも構いませんので
お気軽にお問い合わせください。
コロナウィルス対策について
精子提供ボランティア未来の扉ではコロナウィルスの状況は
随時チェックしながら希望者さまの安心・安全を確保するためにさまざまな対策を講じております。
面談の際には以下の対策を徹底しております。
1)精子提供の際、面談等についてはマスクを着用いたします。
2)精子提供の際、到着後手洗いうがいを行い、アルコール除菌を行います。
3)容器や受け渡すものについてはアルコールを用いて消毒をいたします。
精子提供を受けたい方、話を聞きたい方、相談をしたい方、
お気軽にお問い合わせください。 明るい未来を作る一歩を一緒に踏み出しましょう。