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精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2021.1/19】

2021.01.19
精子提供・体外受精・人工授精・不妊治療等に関するニュース【2021.1/19】

こんにちわ。管理者のミライです。
精子提供、体外受精、人工授精・不妊治療に関するニュースをご紹介いたします。

引用:夕刊フジ

不妊症、約半分の割合で「男性に原因」 男性は“元気な精子”造る生活習慣を

【ここまできた男性不妊治療】

厚労省は2022年度に不妊治療の保険適用を拡大する方針だ。これには「男性不妊」も対象となる。しかし、自分が不妊症の原因になることを十分理解している男性は少ない。東邦大学医療センター大森病院・リプロダクションセンター(泌尿器科)の永尾光一教授に、5回にわたり男性不妊について解説してもらう。

妊娠を望む男女が避妊せずに性交しているにもかかわらず、一定期間を過ぎても妊娠しない状態を「不妊症」という。この一定期間とは、どれくらいの期間と考えればいいのか。

「WHO(世界保健機関)は『1年以上の不妊期間を持つもの』と定義していますが、不妊症と診断できる期間は、年齢によって大きく異なります。年齢が高い夫婦では不妊期間が短くても、その後自然妊娠する可能性は年々低下します。女性の年齢が35歳に近づいたり、子宮内膜症などの婦人科疾患があったら、その時点で治療を開始する必要があります」

ただし、不妊症の原因は女性だけにあるとは限らない。近年は男性不妊が注目されており、明らかに男性に原因があるのが約4分の1、双方に原因があるのが約4分の1、合わせておよそ半分は男性側にも原因があるとされている。

それと、一定期間性交しているといっても、妊娠は女性の卵子と男性の精子が受精することで成立する。しかし、卵子は排卵後24時間(1日)、精子は3~4日と、それぞれ寿命がある。いくら性交をしていても、このタイミングが重ならない限り妊娠はしないのだ。

そこで妊娠率を高める方法として一般的なのが「タイミング法」。女性の排卵日を予測し、そのタイミングに合わせて性交する。排卵のタイミングは「基礎体温表」を付けることである程度知ることができる。毎朝、体温を測り、折れ線グラフを作る。体温の低い「低温期」と体温の高い「高温期」に分かれるので、その境目が排卵のタイミングになる。

「基礎体温を付ける方法以外にも、市販の検査薬を利用する方法などもあります。しかし、どの方法も確実に排卵日を特定できるわけではないので、予想日の前後3日間連続で性交するのがいいでしょう。このような知識を男性も持って、積極的に妊活に取り組むことが大切です」

男性も“元気な精子”を造る生活習慣を心がける必要がある。精子を造る機能は熱に弱いので、精巣は温めない。長風呂やサウナは避け、パンツも通気性のいいトランクスにする。喫煙は精子の数を減らしたり、精子のDNAを傷つけるので禁煙が大前提。それと男性型脱毛症の治療薬「フィナステリド」は男性ホルモンの作用を抑える働きがあるので、使っている人は休止するなどだ。

「女性の年齢が若ければ、自分たちでタイミング法を半年くらい試してみてもいいでしょう。しかし、病院で超音波検査や尿・血液検査を行って排卵日を特定するタイミング法の方が、より妊娠の可能性は増します。タイミング法は保険診療で受けられます」

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